夜職の世界に入って25年。
この世界も時代とともに大きく変わってきました。
昔は「夜の仕事=稼げる」というイメージが強く、
実際に努力すればある程度の収入を得られる時代でした。
しかし現在は、価値観の変化や景気の影響、SNSの普及などにより、
夜職の世界も大きく変化しています。
時代が変わることを受け止め、
従来とは違うライフスタイルを持つ人たちが増えてきました。
夜を取り巻く世界も移ろい変わり、
今は「二極化」が加速していると感じます。
高級志向の店舗
低価格帯の店舗
この両極端が増え、
中間層のキャバクラやラウンジは減少傾向にあります。
キャバクラの在り方も大きく変わりました。
以前は接客力が中心でしたが、
現在は
・SNSの発信力
・集客力
・広告塔としての役割
こういった要素が強く求められるようになっています。
つまり、ただ働くだけではなく
「個人の影響力」が重要になってきています。
また、人との繋がりの価値も変わってきました。
単なる接客ではなく、
コミュニティのような関係性を求めるお客様が増えています。
夜職は今、
「ただ稼ぐ場所」から
「人と人との関係性を築く場所」
へと変化していると感じています。
実際に、昔は当たり前のように満席だった店舗でも、
今は週末でも空席が目立つことも珍しくありません。
また、キャスト側も昼職との掛け持ちや、副業を持つ人が増えています。
夜職一本だけに頼る働き方は、
以前よりもリスクが高くなっていると感じます。
だからこそ、これからの時代は
夜職+副業
夜職+個人の発信
こういった新しい働き方が必要になってくると思っています。
時代の変化を受け入れながら、
夜職という仕事を続けていく。
そして、収入の柱を増やしていく。
それがこれからの夜職の働き方だと、
25年この世界を見てきて強く感じています。

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